四季がある日本の中で、手袋をしていない時期は、
春と秋なのですが、その期間にでも、
使用する事が度々あるという生活をしています。
夏の手袋は、ノースリーブを着用した時や、
半袖から出る腕から手の甲までの紫外線予防が目的ですが、
オシャレに見えるように、黒、白、ベージュの3色を
服装の色等を考慮して、はめて出掛けています。
その時に、気を付けている事は、長短の長さは、
その時の全体のイメージに合わせて選択していますが、
どの手袋も、全て、指が自由に使えるように、
指の部分の開いた品ばかりを購入する事です。
冬の手袋は、紫外線予防は勿論ですが、
オシャレを主体に選択しているので、近所の買い物は、
保温重視のアクリルと毛糸やアンゴラ製品が多いのですが、
それ以外のお出掛け時は、全て革製品に替えています。
特に、革製品の中でも、指に吸い付くような牛革の品が、
指が動かしやすい上に、手袋の指の形が
細くて綺麗に見えるので、愛用しています。
革手袋においても、最近のカラーのバリエーションは豊富なので、
エンジ、黒、ダークグリーンといった
当日の服やコートに合わせてオシャレを楽しんでいます。
そのように考えると、一年を通して、
手袋をはめていない日数は、一か月も無いと思います。
手袋は、時として、ムレを感じる事もあるのですが、
オシャレのアクセサリー感覚で身に着けているといったイメージで使うと、
例えば、上から靴まで黒一色になった暗さを、
エンジの手袋一つで、印象が変わる等、
案外、楽にオシャレ感もアップするので、お勧めです。