炊事用のゴム手袋は、特に冬には欠かせない物です。
私は、表面が、つるっとしたタイプの薄手の物を使っています。
冬場以外にも時々使っていますが、主に冬、使う事が多いですね。
しかし、冬になると、ゴムが硬くなるので、
とても使いづらく、何度も食器を落っことしそうになります。
このゴム手袋をして、水で食器を洗うのは難しい事です。
その為、少し温かいお湯状態で洗うようにしています。
そうすると、ゴムが軟らかくなり、手に馴染んできて、
食器洗いが楽に出来るようになります。
ゴム手袋をして、食器を洗うと、本当に汚れが落ちているのか、
手の感覚で確認が出来ないところが難点ですね。
その為、素手でお湯を使って洗うと、
今度は手がお湯で荒れて、ガサガサになります。
とはいえ、水で洗うと、手がかじかんで思うように洗えません。
こんな時、食器洗い機があるといいのに、と思ってしまいます。
これがあれば、冬はわざわざ大変な思いをしなくても済みます。
炊事用のゴム手袋で、寒くなっても硬くならないタイプの物もあります。
これは、私が以前、使っていた物です。
しかし、この手のタイプは、手がとてもゴム臭くなります。
数回、使いましたが、毎回、手がゴム臭くなり、
なかなか臭いが取れないので、いつの間にか使わなくなりました。
これは本当にゴムで出来ているって感じで、
瓶の蓋が空かない時に、このゴム手袋は非常に役に立ちました。
職場でも、この手のタイプのゴム手袋を使った事があります。
これは、作業用の方が向いているかもしれませんね。