私は、手袋を4双持っています。
皮の焦げ茶色、黒の人口皮革、布の手袋、指先が開いている手袋です。
勤めている時には、歩いて通勤していました。
冬になると、ポケットに手を入れて歩いていると、
こけた時に危ないです。
その点、手袋をしていると、こけても手をつけます。
その為、私は冬の初めには手袋をはめるようにしています。
はめていると、皮膚がカサカサになりません。
皮膚の保護にもなっていると思います。
私は、洋服等に合わせて手袋も変えます。
一番多いのが、黒の人工皮革の手袋ですね。
これは、はめても最初から冷たい事はありません。
しかも、色が黒なので、大抵の洋服にマッチします。
ただ、ちょっともっさりしていますね。
手袋をポケットにしまうと、ちょっと膨らみますね。
これが、ちょっと気になります。
皮は、最初は冷たいですね。
しばらくすると暖かくなります。
また、薄い分、手に馴染みますね。
布は、その中間くらいですね。
また、軽いです。
ただ、手袋をしていると、定期券等を取り出す時に、
いちいち外すのが不便です。
手をポケットに入れて歩くのは、危ないのと背中が丸くなります。
颯爽と歩く為にも、冬は手袋をした方がベターだと思っています。
後は手入れですね。
皮の手入れは、皮専用のクリームを脱脂綿に付けて、
ヒビ割れ等から保護しています。
人工皮革と布の手袋は、お湯と石鹸で洗います。
結構、汚れている事が判ります。
後は陰干しです。
指先が切れている手袋は、運転する時とか、
ゴルフの練習の時にはめます。
指先が使えるので便利です。
冬はガマンしないで、手袋をした方がいいと思っています。